図書館ブログが新しくなりました! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 14, 2021 皆さまごきげんよう。 本日より、リニューアルした図書館ブログがスタートします! 日常のアレコレや、企画展等のイベント紹介。 さらに、司書の目線で捉えた自由の森学園と、図書館の様子を随時発信していきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします! 司書 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
企画展示始まりました! 6月 02, 2022 こんにちは、自由の森学園図書館です。 体育祭がいよいよ明日に開催されますね。昨日・今日とリハーサルが行われ、学園内のボルテージも高まってきています。 自由の森日記では、そんな盛り上がりをみせる体育祭準備の模様をレポートしておりますので、ぜひご覧ください。( こちら からどうぞ!) さてさて、図書館も皆のパッションに負けないくらい盛り上げていきます。 前にチラっとブログで報告した企画展示が無事形になりました~。 ナゾ解きをしながら、レファレンス(司書が利用者の調べものの「お手伝い」をするサービス)を体感してもらおう!という参加型の企画。 ↑参考にした福井県立図書館編の『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』。 当初の予想を超えて、生徒の皆がナゾをめくってくれているようで(触れられた痕跡があるので)、「大々的に宣伝しているわけじゃないのに、企画コーナーを気にかけてくれている人がいるんだなぁ」と実感しています。 今回はプロトタイプとして実験的な企画ですが、今後「スカベンジャーハント」などの参加型 のイベントも試みていきたいですね。 以上、体育祭前日の自由の森図書館からお送りしました! 図書館 Read more »
パープルリボンキャンペーン With 飯能市 11月 09, 2023 こんにちは、自由の森学園図書館です。 先週は夏日、今日は冬の気温。 連日の気温の乱高下にタジタジ。 体調を崩しやすい日々が続いていますが、自由の森学園図書館は今日も(なんとか)元気に開館しています。 さて、ただいま図書館では飯能市と協働企画として「パープルリボンキャンペーン」を開催しています。 昨年に引き続き、今年も参加させて頂きました。 パープルリボンキャンペーンって聞いた事あるけどなんだっけ?という方がおられましたら、とても大切な活動ですので、よろしければこの機会に知っていただけると嬉しいです。 パープルリボンキャンペーンは「女性に対する暴力をなくす運動」として、 1994 年にアメリカでスタートしました。 日本では内閣府主唱のもと、毎年 11 月 12 日~ 25 日までの 2 週間、啓発活動や様々な場所を紫色にライトアップする取り組みを行い、女性に対する暴力の根絶を訴えています。 飯能市でも第6次飯能市男女共同参画プランに基づき、女性への暴力・DV根絶のため、市内の文化・教育施設、学校と連携しながら情報の発信や展示を行っています。 自由の森学園図書館では、市内の施設・学校を巡回して来たタペストリーやポスターと一緒に、関連図書の展示を行っています。 ボードにパープルリボンのシールを貼ることができるのですが、展示を作ったすぐ後に生徒が早速リボンを貼ってくれました。 どんな小さな暴力もしない・させない。 きちんとした知識をもち、実際にいま何が起こっているのか、どうして暴力が生まれるのか、被害にあった時は一人で抱えないでほしいということ、などなど・・・。 この運動を通して、何か一つでも私たちの意識の中に変化が起こりますように。 自由の森学園図書館 ... Read more »
生徒有志×図書館コラボ企画始まりました。 5月 12, 2023 こんにちは、自由の森学園図書館です。 本日は授業参観の日! 普段から人前で発表したり、意見を言えるような子どもたちですが、やはり保護者の方には照れくささがあるんでしょうか。 いつもよりピンと張った空気が教室や廊下からうかがえました。 図書館でも、展示スペースを使った企画展をご覧いただいています。 今回の企画は、案出しの段階から生徒が中心になって進めてきたとっておきです。 今現在図書委員会のない自由の森学園では、生徒の感性や、やりたいことを反映させる図書館作りが中々難しい。 どうしたもんかなぁ・・・ と頭を悩ませていた所に、「企画を作ってみたい」と声をかけてくれた生徒がいました。 なんと嬉しいお誘い!! 何度も打ち合わせをして、内容から本の選択、ディスプレイまで全部生徒と作り上げたこの企画。 テーマは「ごはん食べましたか? 밥 먹었어요 ? 韓国文学特集」。 韓国では「ごはん食べましたか?」は相手を気遣う意味合いを含めてよく使われる挨拶表現の一つです。 韓国文学に興味を持ってくれた人を食卓に誘うように、温かく迎え入れたいという生徒の思いが込められています。 何度見ても良いテーマだなぁ。 より詳しい内容はもうすぐ刊行の「自由の森通信」にも掲載されますので、お手に取れる方はぜひ図書館のコーナーを読んで頂けると嬉しいです。 また、自由の森学園にお越しの際は、どうぞ正面玄関上、 2 階図書館まで足をお運びくださいませ。 子どもたちのセンスと感性がキラリと光る展示と共に、皆さまをお待ちしております。 自由の森学園図書館 Read more »