図書館ブログが新しくなりました! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 14, 2021 皆さまごきげんよう。 本日より、リニューアルした図書館ブログがスタートします! 日常のアレコレや、企画展等のイベント紹介。 さらに、司書の目線で捉えた自由の森学園と、図書館の様子を随時発信していきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします! 司書 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
読書会、再び! 11月 25, 2021 皆さま、ごきげんよう。 「霜月」といえば、和風月名の 11 月。その名の通り、ついに小岩井でも一昨日初霜が観測されました。自由の森日記にて幻想的な写真と共にレポートされておりますので、ぜひご覧くださいませ。 https://jiyunomori-nikki.blogspot.com/2021/11/blog-post_24.html さてさて、前々回のブログでご紹介しておりました、生徒有志企画の読書会「闘わないビブリオバトル」、なんと第二回目が先日開催されました。 ※闘わないビブリオバトルってなんぞや、という方はこちら( https://jiyunomori-library2.blogspot.com/2021/10/blog-post.html )の記事をご覧ください。 生徒、教員、司書…と多様なメンバーが集まりスタートした読書会。 皆が持ち寄った本は下記の通り。ジャンルも国もいい感じにバラけていますね。 ①『ふたりでちょうど200%』町屋良平/著、河出書房新社(2020) ②『i』西加奈子/著、ポプラ社(2019) ③少年が来る ハン・ガン/著、井出俊作/訳、クオン(2016) ④『世界の名作10 幸福の王子・わがままな大男』オスカー・ワイルド/原著、中山知子/著、小学館(1998) ⑤他(時間の都合により、司書の選んだ本はさわりのみ紹介) 今回の読書会、ただ感想を述べ合うだけではなく、深みのある“対話”に発展する場面が多々見られたのが印象的でした。 「記憶の曖昧さ」「言葉に意味はあるのか」「文学の持つ力」「幸福とは」などなど・・・。 読書って「独りの趣味」と思いがちかもしれませんが、実は本を通じて繋がれる“道”はたくさんあるんですよね。 二回目にして、既に豊かで素敵な時間を創り出している参加者の皆さん。 その輪の中に入れる機会に恵まれて幸運でした。 この「幸福」の輪、さらに大きくしていけたら素敵ですね。 第三回目もあるかな??(そわそわ) Read more »
企画展示始まりました! 6月 02, 2022 こんにちは、自由の森学園図書館です。 体育祭がいよいよ明日に開催されますね。昨日・今日とリハーサルが行われ、学園内のボルテージも高まってきています。 自由の森日記では、そんな盛り上がりをみせる体育祭準備の模様をレポートしておりますので、ぜひご覧ください。( こちら からどうぞ!) さてさて、図書館も皆のパッションに負けないくらい盛り上げていきます。 前にチラっとブログで報告した企画展示が無事形になりました~。 ナゾ解きをしながら、レファレンス(司書が利用者の調べものの「お手伝い」をするサービス)を体感してもらおう!という参加型の企画。 ↑参考にした福井県立図書館編の『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』。 当初の予想を超えて、生徒の皆がナゾをめくってくれているようで(触れられた痕跡があるので)、「大々的に宣伝しているわけじゃないのに、企画コーナーを気にかけてくれている人がいるんだなぁ」と実感しています。 今回はプロトタイプとして実験的な企画ですが、今後「スカベンジャーハント」などの参加型 のイベントも試みていきたいですね。 以上、体育祭前日の自由の森図書館からお送りしました! 図書館 Read more »
姿を変えて、また。 7月 04, 2023 こんにちは、自由の森学園図書館です。 前回の投稿からかなーり間が開いてしまいましたが、 自由の森学園図書館は元気に活動しています。 生徒有志によるコラボ企画も順調です。 そちらはまた後日記事に出来れば! 今回の主役はこちら ↓ 。 美しい装幀の notebooks 。 実はこちら、除籍した本を再利用して作られています。 ハードカバーの本から堅いボール紙と遊び紙を取り外して、手帖サイズに加工。 表紙用の布でパーツを包んで・・・。 職人技で仕上げられたこの作品たち。 姿を変えてまた図書館に戻ってきてくれました。 中は白紙なので手帖として使えます。 いつか図書館で作品展が出来たらいいなぁ~。 七夕を前に小さな願が生まれました。 自由の森学園図書館 Read more »